「落ちこぼれ」だと思っている子ほど可能性を秘めている

どうもこんばんは。

 

今回は自分が落ちこぼれだと思っている子は、本当はとんでもない可能性を秘めているんだよーという話をしていきます。

 

 

最近クリアカにくる子は

 

・進級するのが危ない子

・テストで最下位をとってしまう子

 

など他の塾に通ったけれど成績が上がらずに巡り巡ってクリアカに辿り着く生徒が多いです。

 

クリアカはそんな子たちでもしっかりと受け入れて伸ばしてくれる塾だと感じていただけているようでとても有難く感じています。

 

私はこのような伸び悩んでいる生徒を今まで多く見て来ましたが、やはりほとんどの生徒は中学1.2年生、生徒によっては小学生の頃から勉強がわからなくなり、そのまま放置してしまったためにそういった状況に陥ってしまった子です。

 

学校の日々の授業の中でつまづいてしまう子が出てしまうのは仕方ありませんが、問題なのはそのつまずいてしまった子たちを救う環境がほとんどないことです。

 

学校ではなかなか個別に補習などの時間をとることはできませんし、もちろん自分1人で勉強して理解することはとても難しいです。

そこで個別指導塾に通いますが、テキストの問題をひたすら解かされるような塾ではこういった子たちは伸びることはなく、より勉強が分からなくなり勉強に対するモチベーションが下がっていきます。

 

周りよりできなくて劣等感を強く感じるから勉強はできるようになりたい。

でも何をすればいいかわからない。

だから別のものに当たったりして現実逃避をする。

こんな負のスパイラルの中でもがき苦しみ自信を失っていく子が多くいます。

 

 

ではどうすればこの子たちは救われるのでしょうか。

 

それは「私たち塾講師が進むべき道を示してあげること」です。

 

まずは「都立合格」や「定期テスト25点アップ」など目標を提示してあげて、その目標の位置と自分が立っている位置がどれだけ離れているのかを把握させることから始めます。

 

そしてその目標に向かうためには一体どのくらいの勉強量が必要なのかというのを伝え、自分がどのくらい頑張らなくてはいけないかを理解させるのです。

 

何をすればいいかわからないから勉強ができなかったという子はどう勉強していけばいいかが見えてきて

勉強を始める準備が整います。

 

そこからは「小テストで満点をとる」など小さな目標設定をし、できたら褒めの繰り返しで日々の小さな成功体験を積ませていくことで少しずつ自信をつけさせます。

 

勉強ができなくて苦しんでいた子は自信がつけば自分からどんどん進んで勉強をしていくようになり

悪循環から好循環に変わっていくのです。

 

下から這い上がって伸びた子は、本当の意味で、やることをやればしっかりと結果はついてくるということをわかっているので

他の子より何倍もの努力ができるようになって、見事に努力の天才に生まれ変わります。

 

ここまで成長した子は、勉強ではなくてもどんな分野でも活躍ができるので

人生の選択肢が大きく増えるということになります。

 

どん底というものを経験した人は

その分だけ成功する可能性があるのです。

 

・勉強が全くできなくて伸び悩んでいる子

・テストでいつも最下位争いをしている子

 

はこういった綿密で献身的な指導をしてもらえる個別指導塾に入りましょう。

 

もちろんクリアカでもこのような指導をしていますので

是非一度授業を受けてみてくださいね。

 

 

読みづらい文章だったと思いますが最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

それではまた。