皆さんこんばんは。相樂です!
本日は小論文をよりしっかりした内容にするために何をすればよいか、ということを書ければと考えています。
まず、大切なことは人間誰しも経験したこと以外うまくは書けません。
しかしながら問題ではしばしば難しいものが出てきます。
ではどうすればよいのか。。。
まず間違いなく言えることは毎日の時事政治を見ることです。
平たく言うとニュースですね。
これは当たるも八卦当たらぬも八卦な事なのですが小論文の問題は今ニュースでホットな話題の延長なものが選ばれやすい傾向にあります。
環境問題や科学分野などなどあります。
これらのニュースを見かけたら自分がどう感じるか、どの意見に賛成かを常々考える事で、いざ問題が出てきたとき対応する事ができます。
そして、ポイントですが、小論文を書くときに是非、まず何を書くか、どのような例を入れるか、自分はどの意見に賛成するか、最後はどのように終わらすか、を箇条書きで時間にして5〜10分書いて考えてみてください。
試験が始まり、小論文を皆一斉に描き始めますが20〜30分すれば聞こえてくるのが文字を大量に消す消しゴムの音。。。
行き当たりばったりに文章を書くと途中で描きたかった場所が抜ける、や指示語がさす内容が随分遠くになるなど文章としてマイナス点を付けられるポイントを見つけたときにはすでに手遅れなくらい書いてしまっていた。。。という事もあり得ます。
そこから消してまた同じ量を書くのではだいぶ時間にロスも生じます。
一度で書きましょう、そして箇条書きであらかじめ目安をつけていけば書けます。
箇条書きの量は別に多くとも構いません。
文章に書き上げていき、少し多いと感じれば削り、少ないと思えば例表現などを付け足してさらに説明を加えればよいのです。
しかし、などの逆説表現も入れる事ができれば点数アップも期待できます。
やはりこれも時間との勝負です、できるだけ早く何を書きたいかアイディアをひねり出すのには毎日の時事政治を見る事が大切ですし、何回も書き、消してを繰り返していけば書きたかった内容を忘れ、変化してしまうやもしれません。
一度で書き上げるためにもあらかじめ目印を立てておき、それに従って書く事をお勧めします。
あと少しの時間で皆様の努力の終着点です!最後まで気を抜かず、体調管理はしっかりと行い、走りきっていきましょう!