合否

皆さん、こんばんは!

 

いよいよ年内最後の更新となりました。

私がしている塾も28が年内最後だったので、これから年明けまでは、教材作りや神社に行ってお祈りです。

 

担当している生徒には是非受かってほしい。

もちろん、受験生全員も受かってほしい。

 

今回は、”合否を決めるもの”についてお教えします。

赤本を解いている時、これって合格なのかな?と思うことがあるかと思います。

 

つまり、問題の6割を解けているときなど。

ずばり、その時は不合格で行きましょう。

 

1ミス~4ミスまでは、合格です。

実際、教え子に、そのように伝えています。

 

8ミス~10ミスになったときは、不合格と思ってください。

 

さて、赤本のお話はここまでにして、受験における合否を決めるものとはなんでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

答えは、気持ちです。

 

嘘かと思われるかもしれませんが、最後に受験を制するものは気持ちなのです。

 

じゃないと体がもちません。

 

もちろん、睡眠時間は大切です。

加えて気持ちも大切です。

 

まぁ受かるっしょ。なんて思ってたら確実に落ちます。

 

実際、私も体験しましたし。

浪人時代の友人も、東北大志望で模試がオールAだったにも関わらず、東北大に落ちました。

 

模試の判定を当てにせず、怪しいと思ったら落ちると思おう。

 

高1 高2生の人は、次は自分の番だと思ってください。

 

また、これだけは伝えておきます。

 

部活をするならば、文武両道ですること。

 

今年の教え子に、このような子がいました。

部活を8月までやっていて、本格的に気合いを入れ始めたのが9月。

 

今、その子は、ポテンシャルと気合でかなり追い上げてきています。

正直、一番の驚きです。

 

この子のようには、普通上手くいきません。

 

部活をするんだったら、勉強も同じようにしましょう。

 

部活だけに傾注してるといつか後悔する日が来ます。

 

では、良いお年を!