古文、漢文について

 

皆様こんばんは。相楽です。

 

皆様にはクリスマスも正月もないことかと思います。

残念。。。

 

しかし人間!クリスマスを1度くらい祝えなくとも死にはしませんし、次のクリスマスは笑ってお祝いできるよう、気合を入れていきましょう!

 

今回は古文、漢文の勉強方法を書きます。

 

センターではどちらか1題、国立であれば2題解く必要が出てくる問題達ですが、どう勉強すればいいのかわからない方、いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

簡単に説明すると古文は英語と思うべし、漢文は社会と思うべしです。

 

 

一見漢字や昔の日本語ですし、自分は日本人、読めないはずはないと思われるかもしれませんが、古文では昔の上流階級の知的な言葉遊び、

漢文では偉人の言葉を王に進言するお話しであります。

 

 

古文、漢文とも必ず明確な決まりや方法で書かれているわけです。

その昔の当たり前、知るべきことを知らなければ読めないのはわかることかと思います。

 

 

古文では英語のように単語の意味、活用形、古文法を押さえる事が必要になるわけですし、漢文では社会のように漢文法や歴史的背景の知らなくてはいけない事を勉強しておかなくては読める場所も読めなくなってしまうわけです。

 

 

2題のうちどちらか一つで良いのであれば私は古文をオススメしたいところです。

 

 

現代文でもやっている、前と後ろを確認して問題を解くという方法が使えますし、覚える事を覚えておけば小説文に近い印象をよく受けるからですね。

 

これから古文、漢文の点数を上げたいな。。。と思われている皆様!

私から言える勉強方法はいたってシンプルです!

 

古文→まずは活用形を覚えましょう。どれがどのように活用するのか、下にどのような言葉がつくとどの形に変わるのか?

それに並行して単語を覚える事が大切です。

 

 

漢文→文法を頭に叩き込む事!漢文の性質上、決まった漢字で取れる意味合いは2〜3種類なので、それぞれ惑わされないパッと見てわかりやすい覚え方がベストです。

 

来週から上記の練習法を書ければと考えていますが、くれぐれも皆様!この上に書いてある事は実行していきましょう!覚えていけばどんどん点数は上がりますが覚えなくては点数は一向に上がらないのが古文、漢文の怖いところです。。。

 

 

明日も皆様にとってよりよい1日となりますように!