こんにちは!
理系講師の山口です(*^^*)
今日は受験期の淡い思い出のお話をします。笑
ぼくは高2の冬期に塾を通い始めたのですが
その通い始めたきっかけは
その塾に彼女がいたからなんです!笑
なんとも不純な理由に聞こえるかもしれませんね笑
でもこの塾に通っていなかったら今のぼくはいないわけで
この選択は間違っていなかったと思います。
塾でも彼女に会えるならこんなに素晴らしいことはない!
という不埒な考えを持って入塾しました。
もちろんそれだけではなく、塾に彼女が通い始め、受験に向けて勉強していることに焦りを感じたこともきっかけでした。
入塾当初は同じ授業をとって
塾が終わったら一緒に帰る
こんな生活が楽しくてしょうがなかったです。
これが勉強のモチベーションにも繋がりましたね。
受験期は恋人がいない方がいい。
この考えは違うと思っていて
勉強のプラスになるのであればいても問題はないです。
でも恋人と遊んでばかりで勉強しないのではダメですけどね笑
また、彼女が模試で良い得点をとって塾のランキングにのっていると悔しかったので必死に勉強したのも覚えています。
こんな感じに受験生を突っ走っていました。
ですがあるとき最悪の事態が起こります。
受験生の大事な期間である夏の時期に
彼女に振られてしまいました。
もう目の前が真っ暗になって
何も考えられなくなりましたね。
こんなことがあるから受験期に彼女がいないほうがいいと言われるんでしょうね。
でもぼくは勉強し続けました。
振られて数日はそのことがよぎり、なかなか集中はできないものの
塾の自習室に通う生活はやめなかったんです。
このまま勉強が手つかずになったら
その元カノに負けたような気がして悔しかったんですね。
今考えるとよく分からない理論ですが
この悔しさをバネに勉強し続けました。
そして第一志望に合格はできなかったものの
行きたい大学には行くことができました。
この元カノのことは受験期の間ずっと好きで
受験には勝つことができましたが
復縁という目標は達成できませんでした。笑
今となっては淡い思い出です。笑
この経験ができてよかったと思っています。
受験というのは人生に一度しかない貴重な経験です。
そして人として成長するために必要なものだと思います。
辛いこともありますが、自分に負けてはいけません。
辛いときは周りの人に頼るのもよいでしょう。
私たちクリエイティブアカデミーはそんな頑張る受験生の味方です!
一緒に乗り越えましょう!
それではまた来週会いましょう(^^)