こんばんは!
理系講師の山口です(^ ^)
11月に入り一層気を引き締めて勉強に臨んでいることかと思います!
過去問をばりばり解き始める頃ですかね!
そんな過去問を解いてるときに
「時間足りねえよ!!」
と感じた人も多いのではないでしょうか。
受験ではどんなに知識があっても
それを瞬時に引き出せなければ意味がありません。
常に時間との戦いなのですから頭の回転の速さは重要なポイントになります。
ではどうやったら頭の回転を速くできるのか
それをお話ししていきますね。
まず一つ目として他言語を学ぶこと。
つまり我々からすると英語にあたりますね。
英語はグローバル社会で必須となるものですが
この英語を学習することで脳の機能が強化されることが研究によって分かっています。
記憶力が向上し、年齢に関係なく脳力が強化されるので認知症の防止にも効果的です。
英語の必要性はみなさん重々承知だとは思いますが
今までより一層励んでもらえばと思います。
1日の学習スケジュールで必ず英語は組み込むといいかもしれませんね。
二つ目に頭の回転がよくなる食材を紹介します。
1 ナッツ
一握りほどのナッツに含まれる脂肪分は、脳機能を向上しそれを持続させてくれる力を秘めています。
2 魚
魚の摂取量に反比例して、痴呆症発症率が下がることが判明しています。
3 緑茶
朝1番に飲む1杯の緑茶は、脳にとっての栄養剤になり得ます。というのも緑茶には、脳で情報処理・情報伝達を行う神経細胞「ニューロン」の生産を促す抗酸化物質が含まれているからです。
4 ほうれんそうなどの青物野菜
ほうれんそう、またケールやマスタードグリーンなどの青物野菜は、やはり抗酸化物質が多く含まれているため、これが記憶力の低下を防いでくれるのだそうです。
5 オートミール
日本の食文化においてあまりなじみはありませんが、エネルギーを補給しなおかつそれを持続させる上で、オートミールは非常に適した食材。持続性を狙うなら、糖分を多く含むシリアルよりも、朝食にはこちらを選択しほうがよいです。
6 ベリー類
もしもオートミールだけの食事に物足りなさを感じたら、少々のブラウンシュガー、そしてベリー類を足してみてください。ベリー類には老化による記憶力の低下を、最高2.5年、遅らせる効果があることが判明しています。
7 チョコレート(カカオ)
1日2杯のホットココア、この習慣を30日間続けた血流障害のある年配者。その結果なんと、脳の血流および記憶力まで改善することができたそうです。
8 コーヒー
コーヒーに含まれるカフェインは、脳を活性化する働きがあり、しかも脳細胞の増加にも深く関与していることが、研究によりわかっています。しかし摂りすぎは逆効果にもなり得る上健康被害を引き起こす可能性もあるため、1日2杯ほどがベストです。
9 卵
卵、特に卵黄には、記憶力の向上および痴呆症を進行させないために必要な塩素成分が、豊富に含まれています。
10 水
水分不足の状態は、脳に深刻なダメージを与える可能性も。目安として、1日8 杯の水を摂取するよう心がけましょう。
ちなみにこれらの食材は脳機能が落ちてくる午後に焦点を合わせて、昼食タイムにどれか1つでも、摂取するのがベストなのだそうです。
これらのことは今すぐにでも始められることなので少し意識して生活してみてくださいね!
それではまた!