皆さん、こんばんは!
最近、人生が熱いです!笑
将来はブラック企業(時間的に)に勤めたいと思っている近藤です笑
塾講はいいのですが、やっぱり稼げないので・・・
ブラックが稼げるというのは、時間的に稼げるだけなのですが。。。。
塾講は残業がないのです・・・・
だから、ブラックがいいなーなんて思ってます笑
さて、今回は文系の方向けの数学の勉強法です!
今回から4回連続書いていこうと思うので、皆様楽しみに待っていてください!
文系を選択した人の多くは数学に苦手意識をもっているのではないでしょうか?
どうしても数学ができずに、数学を受験科目から外すという選択を取った人をこれまで数多く見てきました。
現実問題、理系を選択せずに、文系を選択する人は年々増加傾向にあるようですし、ここに関わってるのは間違いなく数学離れにあるはずです。
もちろん私立文系であれば、英語、国語、地歴公民で受験することができますから、さほど問題ではありません。
しかし、国公立を第一志望としている人は避けて通ることのできません。
そのため文系であっても、人によっては最後まで数学と戦わなくてはならない可能性があるということです。
ではなぜこのように数学に苦手意識をもつ人が多いのでしょうか?
まず第一にあげられるのは、概念を理解することが難しいということ。
数学が苦手な人や数学が嫌いな人はこの部分で躓く人が多いのではないでしょうか?
そして次にあげられるのが、数学は積み重ねの科目であるということ。
例えば高1で習う2次関数で躓いたら、この先に習う図形と方程式、指数対数関数や微分積分を理解することが非常に困難なものとなります。
そのため1度苦手となったら、挽回することが難しくなってしまうのです。
そして3つ目として計算量の多さが挙げられます。
他の科目であれば、解き方や答えが分かれば、その時点で得点となることが大半です。
しかし数学の場合は解き方が分かっても、その先があります。計算です。
この計算でミスを1個でもすると、最後の答えまで到達できなくなります。
以上3点が数学を難しいものとする理由です。
そのため他の地歴公民と比較した時に、数学の平均点が低くなるのはこういった背景があるのです。
では、次回はPart2
です☆!
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